物販ビジネス

物販ビジネスの全て
始め方・仕組み・成功させるためのポイントとは

物販ビジネスは副業初心者におすすめのビジネスモデルです。
「何かモノを売る」というイメージは思い浮かびやすい一方、具体的にどのようなビジネスモデルなのか、知らない方も多いかもしれません。
この記事では、物販ビジネスとは?という基礎から、始め方やメリット・デメリット、成功のポイントまで解説します。

そもそも「物販ビジネス」とは?

まずは、「物販ビジネスとは何か?」というところから理解していきましょう。
物販ビジネスとは、読んで字のごとく、「物を販売するビジネスモデル」です。非常にシンプルです。

形ある商品を仕入れ、それを販売することで利益を上げるわけですが、実はとても奥深いビジネスモデルです。誰でも気軽に始めることができる一方、当然、何も考えず、がむしゃらに行動するだけで誰でも簡単に稼げるようなものでもありません。

まずは、物販ビジネスについて正しく理解するため、仕組みや種類などをマスターしていきましょう。

物販ビジネスの仕組み

物販ビジネスは、「商品を仕入れて、それを売ることで利益を出す」ビジネスのことです。物販ビジネスの基本的な流れは、「仕入れ」→「販売する」の繰り返しです。

物販ビジネスで、利益を生み出す仕組みはとても簡単です。
「販売価格」から「仕入れ値+諸費用」を除いたものが「利益」となります。

そしてポイントは、「安く仕入れて、高く売る」です。
物販ビジネスを始める最初の頃は、とにかくこのポイントさえ抑えておけば失敗はありません。難しい専門的な知識も必要ありません。

この「利益を出す仕組みが簡単で誰にでも分かりやすい点」が、物販ビジネスは副業初心者向きと言われる理由の一つです。

副業の物販ビジネスの舞台は「ネット上」

「モノを仕入れて販売する」というビジネスモデルは、元々は商社の専売特許でした。
少し前まで、副業レベルの人は「商品を仕入れるルート」も、「仕入れた商品を売るルート」も持っていなかったので、立ち入ることはできない領域でした。

しかし最近は、メルカリやヤフオクなどのフリマサイトやアプリで誰でも気軽に出品できるようになり、個人単位でも簡単に販売サイトを持てるようになりました。

一言で「物販ビジネス」と言っても色々な種類がありますが、本記事で紹介するのは、主に「インターネット上のやりとりで、商品を売買する物販ビジネス」を想定して解説していきます。

ちなみに、物販ビジネスで販売する商品については、必ずしもオリジナルの商品である必要はありません。既存の商品を安く仕入れて、それを仕入れ値よりも高く売ることも、立派な物販ビジネスです。

オリジナル商品を販売する物販ビジネスについては、やり方や注意すべきポイントが少し異なります。記事の後半「中国輸入物販ビジネスのススメ」の中で、改めて解説します。

物販ビジネスの種類

物販ビジネスは、主に4種類に分けられます。

  1. 国内販売
  2. 輸入販売
  3. 輸出販売
  4. 無在庫販売

それぞれ特徴もメリットも異なるので、まずは自分にあった方法を見つけることが大切です。

おそらく多くの人にとって、一番気軽に始めやすいのは、「国内販売」です。
ただし、物販ビジネスをより極めていきたい、もっとビジネスを拡大していきたいと考えると、いずれ「輸入販売」や「輸出販売」にも興味が出てくると思います。

国内販売
国内販売は、「国内」で仕入れて、「国内」で売る物販ビジネスです。
いわゆる「せどり」と同じ意味になります。

「国内販売」は、全ての取引が日本の市場で行われるため、語学力や関税などの専門知識が不要で取り組みやすいのが特徴です。

仕入れ先には、ネットショップはもちろん、リサイクルショップや家電量販店、ディスカウントショップなどの実店舗も含まれます。
ちなみに、ネットで仕入れて、ネットで販売するスタイルのことを「電脳せどり」とも呼びます。

これから物販ビジネスを始める人に、おすすめの物販ビジネスのモデルの一つです。

輸出販売
輸出販売は、「国内」で仕入れて、「海外」で売る物販ビジネスです。
よく「eBay輸出」「Amazon輸出」と呼ばれているのが、この輸出転売にあたります。

「メイドインジャパン」は世界中から評価されています。
日本の良質な商品を海外の人向けに販売するビジネスモデルで、国内販売と比べると参入者が少なく、市場の大きさが魅力的なスタイルです。

分かりやすい例だと、日本のアニメや漫画キャラクターのフィギュアは、日本でしか手に入らないこともあり、海外向けのネットショップでは高値で取引されやすい傾向があります。

輸入販売
輸入販売は、「海外」で仕入れたものを、「国内」で売る物販ビジネスです。
輸入先の国によって名称が異なり、「中国輸入」「韓国輸入」「欧米輸入」などと呼ばれ、それぞれに特徴やメリットがあります。

海外サイトから安く商品を仕入れて、それを日本で高く販売します。
日本では、数千円するような物でも、海外サイトだと数百円で購入できることもあります。

日本では手に入りにくい、手に入らないものを安く仕入れて販売できれば、輸入コストを除いても多くの利益をあげることができます。

国内仕入れとは違い、語学力が必要だったり、関税や輸入禁止物など各種手続きが複雑になったりするので、ある程度の知識が必要です。
そのため、海外からの商品を仕入れたい場合は、輸入代行業者の活用をおすすめします。

無在庫販売
無在庫販売は、これまでの3つの方法とは異なり、「商品が購入されてから仕入れを行う方法」です。
最大の特徴は、商品の在庫を抱えないため、在庫管理をする必要がなく、不良在庫を抱えるリスクがありません。

在庫を持たなくてよいメリットはありますが、注文時に在庫切れの場合の危険性や大量注文を受注できないケースもあります。

また、例えばメルカリでは無在庫販売を明確に禁止しているなど、プラットフォームによっては、無在庫販売そのものが規制されていることもあるので、注意が必要です。

物販ビジネス=転売?違法?

「物販ビジネス」を調べていると、「転売」という言葉をよく目にすると思います。
大きな括りで見ると、転売も物販ビジネスの一つです。

「転売」とは、消費者の一人として小売店などで商品を購入し、その商品をそのまま別の場所で、定価以上の価格で販売することです。

新型コロナウィルスが蔓延した時に話題になった「マスク転売」や、最近ニュースにもよく取り上げられる「ポケモンカード転売」など、あまり良いイメージを持っていない方も多いのではないでしょうか。

転売自体は、決して違法行為ではありません。
ただ、買い占めなどのやり方によっては、周囲の人から悪いイメージを持たれてしまったり、法律や条例に違反してしまったりするケースがあります。

せどりが「中古品」を扱うのに対し、転売は「新品」を扱う、と区別されることがあります。
特に、小売店から新品を仕入れて、直接消費者に転売する場合は、周囲の状況に配慮しながら取り組むようにしましょう。

物販ビジネスの特徴・メリット

物販ビジネスの特徴・メリットを紹介します。
なぜ物販ビジネスは、副業初心者の方にもおすすめなのか、その理由にも繋がりますので、しっかりとチェックしておきましょう。

<物販ビジネスの特徴・メリット>

  • 特別なスキルが必要ない
  • 初期費用のハードルが低く、少ない資金から始められる
  • 実店舗を持つ必要がない
  • スマホ一つで隙間時間にできる

それでは、一つずつもう少し細かく見ていきましょう。

特別なスキルが必要ない

物販ビジネスは、一連の流れさえ理解してしまえば、後は利益商品をリサーチして見つけるだけ。「安く仕入れて高く売る」を実現するだけです。

営業マンになって、直接誰かに商品を売り込む訳ではないので、難しい専門知識は必要ありません。また、最近は、難しいプログラミングの知識がなくても、簡単に自分のネットショップを作ることもできるようになりました。

「とりあえず1品だけ出品してみようかな」という考え方でも全く問題なく、誰でも気軽に始められる点が、副業初心者にもおすすめです。

初期費用のハードルが低く、少ない資金から始められる

副業で物販ビジネスを始める場合、基本的に少ない資金から始めることができます

初期費用として必要なのは、「商品の仕入れ代」と「出品するプラットフォームの手数料」だけです。

物販ビジネスを始める際は、いきなり商品を仕入れる前に、自宅にある不用品を出品して、販売経験を積むことからスタートすると良いでしょう。
物販ビジネスの一連の流れを体感することができますし、何より仕入れ代が0円です。

また、メルカリやヤフオク!なら、アカウントを作成し、商品を出品するまでに初期費用は一切かかりません。商品が売れた時の販売手数料が売上金から引かれるだけなので、仕入れ値が0円である以上、赤字になることは絶対にありません。
不用品を売って得た売上は、次回以降の仕入れ費用の元手として使えます。

また仕入れるものは、いきなり高級ブランド品のような高価なもの、売れなかった場合リスクが高いものに手を出す必要はありません。

ハイリスクハイリターンである、仕入れ単価の高い商品は、物販ビジネスに慣れ、コツをつかんでからで十分です。売るものにもよりますが、始めは予算1万円程度を目安に、仕入れをしてみるところから始めると良いでしょう。

初期費用をあまりかけずに副業を始めたい方に、物販ビジネスはとてもおすすめです。

実店舗を持つ必要がない

「商品を販売する」と聞くと、実際に店舗を構えて販売するイメージを持つ方もいるかもしれませんが、副業で行う物販ビジネスは、全てインターネット上で行います
実店舗は持たずとも、売上を伸ばしていくことが可能です。

ネット上でのやりとりになるので、「出品・販売」の側面から見ると、どこに住んでいても有利不利はありません。

また、Amazonや楽天市場などの既存の主要モールサイトを使えば、自分で0からサイトを立ち上げる必要はなく、自分で集客する必要もありません。物販ビジネスを始めたばかりでも、商品のリサーチさえきちんとできていれば、ある程度の客足を見込むことができます。

ネットショップは、住んでいる場所を選ばずに始められる点が大きなメリットと言えます。

スマホ一つで隙間時間にできる

先程の内容と少し重複しますが、物販ビジネスの舞台はインターネット上です。
つまり、スマホ1つあれば、どこでも作業を進めることができます

通勤通学の移動時間はもちろん、お風呂場やベッドの中でも、スマホさえあれば、商品リサーチや出品作業、購入者とのやりとりも、場所や時間を選ばず出来てしまいます。

副業ということは、取り組める時間に制限があるはずです。
スキマ時間をいかに有効的に使い、収入を増やせるかが重要になってきます。

その点、自分のペースで、好きな時間に進めることができる物販ビジネスは、副業初心者の方にもおすすめのビジネスと言えるでしょう。

物販ビジネスの注意点・デメリット

ここまで「物販ビジネスは副業初心者の方にもおすすめできる」という点に何度も触れてきました。それは、もちろん事実です。

しかし、デメリットが一切ない訳ではありません。
ここでは、物販ビジネスのデメリットと、ビジネスを成功させるため、継続的に進めるために注意しなければいけないポイントをお伝えします。

在庫管理の手間が発生する

物販ビジネスは、「形ある商品」の取引です。

店舗で仕入れようが、ネットショップで仕入れようが、仕入れて売れるまでの商品、つまり在庫は自宅で保管しておく必要があります。
サイズの小さな商品ばかりであれば、自宅の一角を倉庫代わりに、保管スペースを確保することもできるかもしれません。しかし、扱う商品の種類や大きさ、量によっては自宅では保管しきれず、レンタル倉庫を借りなければいけない…ということもあり得ます。

また、スペースの問題だけでなく、

  • 在庫数に間違いがないか?
  • 在庫切れになっていないか?
  • 売上と在庫に相違ないか?
  • 保管中に商品の状態が悪くなっていないか?

などの在庫管理は必須です。

決して専門的な知識が必要という訳ではありませんが、トラブルや間違いを防ぐために、日々細かく在庫状況を管理・把握しないといけないということは覚えておきましょう。

最初は手間や労力が必ずかかる

物販ビジネスは、ビジネスが軌道に乗れば、外注・自動化することができます。
しかし、そのレベルに到達するまでは、手間も労力もかかります。

リサーチも、仕入れも、出品作業も、梱包発送も、クレーム対応も、常にあなたが何かしらの手間や時間をかけて、作業しなければいけません。

物販ビジネスは、初心者でも、専門知識がなくても、誰でも始めやすい副業の一つですが、決して「楽して稼げる」ものではありません

お金を稼ぐということは、お金を払ってくれる人がいるということです。
「売るための手間や労力」ももちろん大切ですが、商品を買ってくれるお客さんに良い印象を持ってもらい、「買ってよかった」と思ってもらうための手間や労力を惜しまないことも、とても大切です。

物販ビジネスは、コツコツと必要な作業を積み重ねられる方に向いている副業と言えます。

競合・ライバルが多い

物販ビジネスは、誰でも気軽に始めやすい反面、競合・ライバルが多いビジネスとも言えます。

副業として、月に数万円稼ぐ程度であれば、既存のビジネスモデルを模倣して、正しい手順で進めていけば、問題ないでしょう。

一方で、副業とは言え、収益を数十万規模に増やしていきたい、将来的には独立して、本業として本格的に取り組みたい、このように考えているのであれば、すでに業界で活躍しているライバルと同じことをしているだけでは、頭抜けて稼ぐことはできません。

自分なりの工夫や他社との差別化がどうしても必要になってきます。
販売する商品に、他が真似できないような付加価値をいかに付けることができるか、そんなことも考えられるようになれば、後発組でも、物販ビジネスでライバルたちを出し抜くことはまだまだ可能です。

違法となる物販ビジネスに注意!

物販ビジネスを行うなら、法律についての知識をある程度持っておくことが必要です。

輸入ビジネスを行う場合は、色々と知っておくべき法律や規則があるのですが、今回は一つだけ、優先してお伝えしたいものだけ紹介します。
中古品を仕入れて販売する際に、必ず必要になる「古物商許可証」です。

古物商許可証について
古物商許可証とは、古物営業法という法律で定められた、中古品を販売する際に、必ず所持していなければいけない資格です。この資格なしに仕入れ・販売を行うと、最悪の場合、法で罰せられます。【懲役(3年以下)または罰金(100万円以下)もしくはその両方が科せられます】

実際には、この資格なしに、物販ビジネス・せどり・転売をしている人はたくさんいます。
ただし、近年転売関係のトラブルも増えており、警察の取り締まりも厳しくなっています。

古物商許可証は、警察署に申請すれば、1〜1ヶ月半程度で取得できますし、行政書士に申請を代行してもらうことも可能です。

少しの時間と手間、お金(申請手数料19,000円)はかかりますが、今後継続的に物販ビジネスを続けていくなら、早めに古物商許可証を取得することをおすすめします。

ちなみに、自宅の不用品を販売するのに古物商許可証は必要ありませんので、ご安心ください。

古物商許可証以外には、

  • チケットを定価以上のプレミア価格で転売する
  • コピーコンテンツ・海賊版・偽ブランド品を販売する

などの行為も違法行為になりますので、絶対にやらないようにしてください。

物販ビジネスは儲からない?

これから物販ビジネスを始めようとしている方が、ネットで色々調べる中で「物販ビジネスは儲からない」という言葉を目にすると、不安になりますよね。

物販ビジネスは儲からない、決してそのようなことはありません。
物販ビジネスは、個人でもしっかりと稼げるビジネス、そして再現性の高いビジネスモデルです。

繰り返しにはなりますが、決して楽をして稼げるビジネスではありません。
一つ一つ必要な作業を積み重ねていって、初めて稼げる・儲けられるビジネスです。

「一日数分、スマホを触るだけで数十万円を簡単に稼げる」
もし、このような淡い期待をしている方がいれば、物販ビジネスは止めた方が良いでしょう。絶対に稼げません。

「しっかりリサーチでき、軌道にのって外注化して、自分の手を空けられるようになるまでは、コツコツ作業を続けられる。」そんな方に是非挑戦して欲しいビジネスモデルです。

物販ビジネスは怪しいのか?

「物販ビジネスは怪しい…」
このようなイメージを持たれている方もいるかもしれません。

まず大前提に、物販ビジネス自体に違法性は全くない、合法なビジネスモデルです。

おそらく物販ビジネスが怪しいと思われる理由は…

  • そもそも「転売」へのイメージが悪い
  • 物販ビジネスに関する、高額の情報商材を販売している人がいる
  • 人気商品・限定商品の買い占めをしている人がいる
  • 高額な塾やセミナーが開講されており、しかも参加しても稼げない
  • 高額なツールを使っても稼げない

などが当てはまるのではないかと思います。

このような詐欺まがいの迷惑・悪質な行為をしている人は、確かに存在します。
しかし、物販ビジネスそのものに、違法性は一切ありません。全く怪しいビジネスではありません。

このような詐欺や被害に合わないためにも、物販ビジネスの右も左も分からない状態で、いきなり高額なお金を使うことは辞めてください。
「絶対稼げる!」「簡単に稼げる!」そんな甘い言葉に騙されて、高額なツールを買ったり、高額なセミナーや塾に申し込むことも絶対に止めてください。

まずは、自分で苦労しながらでも、やってみる。
そして、物販ビジネスである程度稼げるようになれば、「稼いだ利益」を使って、今の自分に足りないものに、必要最低限の投資をするようにしましょう。
副業で赤字を出していては、元も子もありません。

物販ビジネスの始め方・やり方

ここでは、物販ビジネスの基本的な始め方・やり方と一連の流れを解説します。

物販ビジネスを始めるにあたって大切なのは、事前の準備です。
十分な準備をした上で、ビジネスをスタートさせ、改善を続けながらサイクルを回していくことが求められます。

物販ビジネスは、以下の流れで始められます。

  1. 仕入れ先を決める
  2. 販売先を決める
  3. 売れる商品をリサーチして探す
  4. 実際に商品を仕入れる
  5. 検品する
  6. 出品・販売する
  7. 発送手続きを行う
  8. 売上と利益を計算・管理する

先述の通り、仕入れ先と販売先をどこにするかによって、それ以降の作業で考えなければいけないポイントなどは変わってきます。

全てのパターンを紹介することは難しいですが、基本的に「商品を安く仕入れて、高く売る」という点は、いずれの方法でも共通しています。

今回は、最もオーソドックスな形、「国内で仕入れて、国内で販売する」ことを前提に、物販ビジネスのやり方をチェックしましょう。

1.仕入れ先を決める

最初に、「仕入れ先」と「販売先」をどこにするか決める必要があります。
非常に多くの選択肢があり、迷う方も多いと思いますので、まずはどのような種類があるのか確認しておきましょう。

まず、仕入れ先は大きく分けると

  1. 実店舗
  2. ネットショップ
  3. 海外

の3種類に分けられます。

主軸とする仕入れ先を決めることは大切ですが、ネットショップをメインで仕入れながら、実店舗でも仕入れるといった形で、複数の仕入れ先を組み合わせることは問題ありません。

①実店舗から仕入れる
実店舗の仕入れ先としてメジャーなのが、リサイクルショップやディスカウントショップ、ドラッグストアや家電量販店などが挙げられます。
普段の買い物で利用するお店も、立派な仕入れ先となります。

お店によって狙う商品やタイミングは異なりますが、セール品を狙って仕入れるのも一つの方法です。

実店舗の仕入れは、住んでいる場所によって向き・不向きがあり、どうしても移動時間や移動費がネックになってしまいます。自宅や職場の近くに仕入れ先として使える店舗があるか、チェックしてみましょう。

また、中古品を仕入れる場合は、実際の商品を手に取って状態を確認することができる点が実店舗で仕入れるメリットになります。

②ネットショップから仕入れる
物販ビジネスの仕入れで、多くの人が利用しているのがネットショップです。
実店舗からの仕入れとは異なり、場所・時間を問わず、誰でも同じ条件で仕入れることができる点が大きなメリットになっています。

Amazonや楽天市場、ヤフオク!、メルカリなど、こちらも実店舗同様に、普段のネットショッピングで使うサイトが、重要な仕入れ先の候補となります。

一般消費者として購入できるネットショップの他に、卸価格で商品を仕入れることができるサイト(NETSEA、SUPER DELIVERYなど)もあります。
仲介手数料が掛からない分、格安で購入することはできますが、卸サイトは企業間取引を前提としているところも多く、最低ロットが定められていることも多いです。
そのため、副業で物販ビジネスを始めたばかりの人には、あまりおすすめできません。

③海外から仕入れる
3つ目が、海外からの仕入れです。
副業レベルで、海外現地に行って仕入れることは現実的ではないので、基本的なルートは海外のネットショップを使って仕入れることになります。

「海外仕入れ」と聞くと、「ハードルが高そう…」と感じる方も多いかもしれませんが、実は物販ビジネスにおいて、海外仕入れはとてもおすすめです。

確かに、海外輸入ならではのトラブルや規制は多く、ある程度の知識は必要です。
しかし、参入ハードルが高そうに見えることもあり、国内仕入れよりもライバルが少ない傾向にあります。

中でも、格安で商品を仕入れられる「中国輸入」は、物販ビジネスビギナーの方にもおすすめです。ポイントは、輸入代行業者を利用すること
輸入代行業者を使えば、中国語が話せなくても、関税等の専門知識がなくても、日本にいながら、中国から格安で商品を仕入れることができます。

中国輸入に関しては、記事後半【中国輸入物販ビジネスのススメ】でも解説します。

2.販売先を決める

仕入れ先が決まれば、次は販売先です。
仕入れた商品をどこで売るのかを決めていきましょう。

副業で物販ビジネスを始める方にとって、おすすめできる代表的な販売先(プラットフォーム)は、下記の5つです。

  1. メルカリ
  2. ヤフオク
  3. Amazon
  4. eBay
  5. BASE

上記5つのサービスについて、詳しく解説します。

1.副業物販ビジネス未経験者におすすめの「メルカリ」
今までに一度も物販ビジネスをしたことがない、商品を売った経験がない方は、「メルカリ」を使った物販ビジネスからスタートするのがおすすめです。

メルカリのメリットは、隙間時間に誰でも気軽にできる手軽さ。
アプリをダウンロードすれば、スマホ1台で商品の出品から、購入者とのやりとり、発送手続きなど、全ての作業が完結します。会社までの通勤時間や昼休憩などの空き時間や、ベッドの中でも作業可能です。

メルカリの利用者は、月間2,200万人以上と非常に多くの人が24時間利用しています。
人気なものは、出品した数秒後には売れてしまうことも珍しくありません。

物販ビジネス初心者は、メルカリで自宅の不用品を売ってみよう!
ゼロから物販ビジネスを始める方は、「仕入れ」も当然大事ですが、まずは自宅にある不用品をメルカリで出品することからはじめてみましょう。

まずは「ネットでモノを売る経験」を積み、購入されたものがどのような流れで購入者の手元に届き、どの程度のスパンで売上になるのか。
物販ビジネスの第一歩を経験するという意味でも、メルカリはとてもおすすめできる販売先と言えます。

しかも、不用品であれば、仕入れ値0円で、手数料(販売手数料10%+送料)を除いた売上全てが粗利として手元に残るので、これからの仕入れ費用にまわすこともできます。

2.高額取引を狙いたいなら「ヤフオク!」
メルカリは自分自身で販売価格を設定できますが、オークション形式で、より高値での取引を狙いたい方は、同じくアプリ上でやりとりが完結する「ヤフオク!」がおすすめです。

実は、メルカリには「値下げ交渉」という独特の風習があり、「こちらの商品の購入を検討しているのですが、お値下げ可能でしょうか?」と、比較的頻繁に値下げ交渉のメッセージが届きます。(もちろん値下げするかどうかは、あなたの自由です。)

一方、ヤフオク!は出品時に、自分で販売価格を設定でき、そこから購入希望者がいれば、価格はドンドン釣り上がっていきます。(即決価格を設定することも可能)
基本的に、出品した時の販売価格から下がることはありません。

ヤフオク!は商品1つずつ出品期間を設定する必要があり、もし期間内に売れなかった場合は再出品の手間は掛かりますが、それでも「少しでも高く売りたい!」という方に向いている販売方法です。

自宅の不用品をヤフオク!に出品しても、もちろん問題ありません。

3.効率よく継続的に物販ビジネスを展開したいなら「Amazon」
効率良く、ある程度大きな規模感で物販ビジネスを展開していきたいと考えるなら、「Amazon」への出店は早い段階から考えておきましょう。

メルカリやヤフオク!は、自分で1商品ずつ販売ページを作って、購入者とやり取りをし、発送手続きの完了まで、自分で作業を行う必要があります。
1日に数個程度であれば問題ないのですが、取引件数が1日に数十個などの規模になると、その分拘束時間が長くなり、本業をしながらの対応にいずれ限界が生じてしまいます。

時間の負担はもちろん、自宅で商品在庫を抱えるスペースの問題もでてきます。

一方、Amazonの販売システムを使えば、自分で写真を撮らなくても出品できますし、出品した商品を一括してAmazonの倉庫に送っておけば、注文が入り次第、Amazonのスタッフがあなたの代わりに発送手続きや返品対応まで代行してくれるサービス(フルフィルメント by Amazon【FBA】)もあります。

販売手数料の他に、月額使用料などがかかりますが、不用品販売ではなく、商品を仕入れて、在庫を抱えながら大量の商品を売りたい場合、物販ビジネスを効率化したい方にとって、Amazonは無くてはならない販売先と言えるでしょう。

4.海外向けに販売したいなら「eBay」
「eBay」は、分かりやすくいうと、海外版のオークションサイトです。
日本の商品を海外ユーザーに向けて売りたいなら、「eBay」がおすすめです。

メイドインジャパンの商品は、世界中の人から注目されています。
海外で人気のある商品を仕入れることができるのであれば、手数料を除いたとしても、十分な利益を出すことができるでしょう。

個人単位でも出店でき、物販ビジネス未経験の販売者に対してのサポート体制も充実しているので、「英語はちょっと…」という方でも、意外と気軽に始められます。

5.自分のネットショップを開設したいなら「BASE」
「自分のネットショップを持ちたい!」という方は、初期費用無料で始められる「BASE」という物販ビジネス初心者の方向けのネットショップ作成サービスを使うと良いでしょう。

BASEなら、ホームページ制作の経験など、専門的な知識がなくても、登録からネットショップ開設まで、感覚的な操作だけで作成することができます。

BASEのネットショップには、

  • 顧客管理システム
  • 予約販売機能
  • メルマガ配信
  • クーポン
  • セール機能

など、ショップ運営をする上で欠かせない機能が備わっている点も、初心者におすすめできるポイントとなっています。(有料サービスも含みます。)

ドメインの取得やサーバーの契約など、完全自力で、自社のネットショップを立ち上げるという選択肢もありますが、ホームページ制作などに関する専門知識が必要でしたり、何より「集客」の面で、副業初心者にはハードルが高すぎるので、あまりおすすめしません。

いくら安く商品を仕入れられても、その存在が購入者に知られなければ売れません
SEO対策や広告出稿等、お金や時間も掛かりますので、まずは、既存のプラットフォームの中に、自身のショップを作ることを推奨します。

3.売れる商品をリサーチして探す

物販ビジネスにおいて、最も重要な作業が「リサーチ」です。
いかに売れる商品を見つけられるか?が何よりも大切です。

どれだけ立派なプラットフォームがあっても、どれだけ多くの人に検索されても、それが売れる商品でなければ意味がありません。

  • 「なんとなく売れそう」
  • 「売れる気がする」

このような曖昧な理由で商品を仕入れていたら、確実に物販ビジネスは失敗します。副収入を得られるどころか、大量の在庫を抱えて、赤字が膨らみます。

メルカリで売れやすいものと、Amazonで売れやすいものは違います。国内で売れるものと、海外で売れるものも当然違います。
常にリサーチを重ね、「売りたい場所で売れるモノ」を見つけ、仕入れる必要があります。

物販ビジネスにおけるリサーチのコツ
リサーチの方法も、販売先によってポイントが異なります。
ツールを活用する方法もあります。

今回は、全てを紹介する事は出来ないので、共通して意識して欲しいポイントをお伝えします。「この商品は安く仕入れられる、かつ、高値で売れそうだ」そのような商品を見つけた際は…

  • その商品の過去の取引相場を確認し、“現在も”同様の需要があるかチェックする
  • 回転率の良い商品かどうかをリサーチする(仕入れてからどれくらいの期間で売れるか?)
  • 同じ商品を出品しているライバルはいるか?多くないか?を確認する
  • 「最安値」で出品しても売れても利益は残る商品かどうか確認する

このような目線で、「その商品は本当に仕入れるべきか?」を確認してください。
いきなり全てのポイントに合致するかを瞬時に判断することは難しいかもしれませんが、とにかくまずは経験を重ねましょう。

最初は時間がかかるかもしれませんが、コツをつかめばリサーチの効率はみるみる成長します。常にアンテナを貼って、消費者目線を忘れずリサーチする癖をつけると、成長スピードは一気に早くなります。

4.実際に商品を仕入れる

リサーチの結果、利益が出る商品が見つかれば、いよいよ仕入れです。

仕入れにおいて、とにかく大切なのは「1円でも安く仕入れること」です。

物販ビジネスの利益は、「販売価格-(仕入れ値+諸経費)」です。
仕入れをする時、商品代金だけでなく、諸経費も必ず頭に入れて行動しましょう。

実店舗で仕入れる場合、複数店舗を毎回移動するなら、交通費(電車代、ガソリン代、駐車場代など)も意外とかかります。

ネットショップからの仕入れでも、送料や関税(輸入の場合)がかかりますし、輸入代行業者を利用する場合は手数料も必要です。

商品の価格だけを見て判断するのではなく、「仕入れで使う全てのお金を合算して、利益が出るのかどうか?」この視点を必ず忘れないようにしてください。

仕入れる商品ジャンルは絞ろう
物販ビジネスを始める際、手あたり次第リサーチを繰り返し、商品を仕入れるのではなく、仕入れる商品ジャンルを絞ることが大切です。

もちろん、確率をあげるために、色々なジャンルの商品をリサーチすることも大切ですが、始めた頃はジャンルを絞ることで、商品知識を早く・深くつけることをおすすめします。
経験を積めば、そのジャンルの人気商品や売れ筋、相場観などが時間をかけずにも分かるようになり、売れる商品のコツがつかめるようになります

商品リサーチを繰り返すほど、そのジャンルの知識が増え、リサーチを始め、全ての作業効率は飛躍的にアップします。

ジャンル選ぶ時のポイントや初心者におすすめのジャンルの例も簡単にまとめましたので、参考にしてください。

<ジャンルを選び時のポイント>

  • 自分が好きなジャンル、興味のあるジャンルを選ぶ(モチベーション維持のため)
  • 回転率が高いジャンルを選ぶ(キャッシュフローを悪化させないため)
  • 在庫管理がしやすいジャンルを選ぶ(自宅の場合、スペースに限界があるため)

<物販ビジネス初心者の方におすすめの商品ジャンル>

  • 中古本・漫画
  • 中古CD・DVD
  • 家電製品(プリンターや季節家電など)
  • ゲーム(ゲーム機本体・ゲームソフト・付属ケーブルなど)
  • おもちゃ
  • コスメ
  • パソコン周辺機器
  • アパレル など

5.検品する

仕入れた商品は、出品作業をする前に必ず「検品」を行いましょう。
中古品を仕入れた場合は、特に念入りに検品する必要があります。

物販ビジネスが軌道にのり、取扱う商品数が増えてくると、多くの人が検品作業は外注したり、スタッフを雇って行うようになります。むしろ、そうしないと間に合いません。

とはいえ、物販ビジネスを始めたばかりの頃は、商品の数もそこまで多くはないはずなので、自分で検品する必要があります。

商品を購入した人は、100%全員が「不良品が届くはずない」と思って、商品の到着を待っています。当たり前ですよね。

検品作業を怠り、「傷がついている」「パーツが欠けている」「きちんと動作しない」そんな不良品をお客さんの手元に届けてしまえば、クレームに繋がります。
返金・返品対応に追われ、ショップの評価は下がり、売上は上がらず、時間だけ浪費する…良いことは一つもありません。

不要なトラブルを防ぐためにも、出品前の検品は非常に大切な作業と言えます。

難ありの商品は事前に説明すれば問題ない
中古品を出品する場合、例えば「傷がついているから売れない」という訳では決してありません。「傷はついていないと思って買ったものに傷がついている」からクレームになるのです。

何かしら状態不良がある場合は、きちんと商品説明欄に、商品の状態を正しく記載しておけば(写真があればなお良い)、それを了承の上、購入してくれる人もいます。

ポイントは、「思っていたのと違う、を防ぐこと」です。
商品を購入する人の気持ちになって、これなら納得できると思える内容を記載しましょう。

6.出品・販売する

検品も無事終われば、いよいよ商品を出品します。

物販ビジネスの基本は、ネット販売です。
販売先は既に決めていると思いますが、物販ビジネスを始めたばかりの頃は、サイト自体に集客力があるプラットフォームを利用することを強く推奨します。

繰り返しになりますが、どれだけ魅力的な商品を出品しても、お客さんの目に入らなければ買ってもらうことはできません。

具体的な出品方法は、プラットフォームによって異なりますが、全てに共通するポイントとして、「見やすくて映える写真」「分かり易い商品説明」をまずは心がけてください。

そして、物販ビジネス開始直後は、「最安値」で商品を売り、販売実績を積み重ねることをおすすめします。

新規出品者は、誰からも評価がないため、出品者・セラーとしての信頼性が低く、どうしても商品が売れにくい傾向にあります。(全く同じ商品を、評価10,000のA社と評価0のB社が売っている場合、少しA社の方が高かったとしても、A社から買う人はたくさんいます。)

最初の頃は、出品価格を少し安めに設定してでも、商品を1つでも多く販売し、購入者からの良い評価を増やしていきましょう。評価が増えれば、徐々に最安値でなくても商品が売れやすくなります。
長期スパンで考えて、最初は「利益」より「販売実績」「評価」を優先させましょう。

※ただし、必要以上の値下げは、ライバル同士の無駄な価格競争になるためおすすめしません。当然、売れても赤字になるほどの値下げは、「損切り」以外は厳禁です。

7.発送手続きを行う

商品が売れたら、購入者の元へ商品を発送します。

検品と同じように、発送作業も数が増えると、自分一人では時間的にも対応できなくなるので、外注する機会が増えると思います。
ただ、こちらも最初の頃は、自分で商品を梱包し、ラベルを貼り、自宅まで集荷を呼んだり、商品を郵便局に持ち込むなどの対応が必要になります。

発送で大切なのは、とにかくミスをしないこと。そして、最短の時間で終わらせることです。発送作業自体でお金を生み出すことはありませんので、一刻も早く終わらせ、リサーチや仕入れの時間に充てる方が大切です。

件数が増えてくると「商品と発送先を間違えた!」などのミスが起こりがちです。余計なクレームは、金銭的・時間的なロスが大きくなります。

お客さんからの信頼を失わないためにも慎重に、その上で、最も速いスピードで終わらせることを心がけましょう。

AmazonのFBAがとても便利
Amazonで商品を販売する人には「FBA(フルフィルメントby Amazon)」がおすすめです。
FBAはAmazonが提供するサービスで、商品の保管・管理・梱包・配送を全てAmazonに外注することができます。出品した商品をAmazonの倉庫にまとめて送るだけで、後は全て丸投げできます。万が一、返品リクエストがあっても、全てAmazonが対応してくれます。

FBAを利用するのにかかる費用は、「配送代行手数料」と「在庫保管手数料」の2種類。
たしかに手数料はかかりますが、販売件数が増えれば、効率アップするためには欠かせないサービスです。

発送作業は誰でもできますが、商品のリサーチや仕入れは、あなたにしかできない作業です。物販ビジネスの規模が大きくなれば、「作業」の部分は外注するのが一般的です。

Amazonでの物販ビジネスを継続し、より拡大させるためには今後必須になるサービスなので、ぜひ覚えておきましょう。

8.売上と利益を計算・管理する

物販ビジネスをたとえ副業とはいえ、「ビジネス」として続けていくためには「売上管理」は必須事項です。

「〇〇円で仕入れたものが〇〇円で売れた!」
物販ビジネスを始めたばかりの頃は、1つ1つの成功体験が新鮮で、頭の中で記憶している人も多いかもしれません。しかし、物販ビジネスが軌道にのり、取引件数や扱う金額が大きくなれば、いつまでもどんぶり勘定のままではいけません。

  • 仕入れでいくら使ったのか?
  • 今月の売り上げはいくらなのか?
  • 経費はいくら使ったのか?
  • 利益はいくらでているのか?
  • 来月は仕入れにいくら使えるのか?

難しいツールを使う必要はありません。
簡単にエクセルでまとめるだけでも構いませんので、日常的に売上管理を付ける癖を、取扱件数が少ないときからつけておきましょう。

また、物販ビジネスの副業で収入が増えた場合、年度末には自分で確定申告を行う必要があります。(大まかにいうと、副業の年間利益が20万円以上になる場合は、確定申告が必須です。)

確定申告の際も、仕入れ額、売上、諸経費などを算出する必要があるので、必ずコツコツ進めておきましょう。

物販ビジネスを成功させるためのポイント

物販ビジネスを成功させるためのポイントをお伝えします。
ひたすら商品を仕入れて販売するだけでなく、ここで紹介するポイントを意識して行動することで、売れる確率は必ずアップしますので、参考にしてください。

商品説明や写真を充実させる

商品を買うかどうか考えている人、迷っている人は、商品の説明文や商品写真を重視しています。

  • 説明が分かりにくい
  • 商品の説明が不十分
  • 写真が不鮮明
  • 写真が1枚しかない

このような商品ページでは、せっかく購入を検討している人を、みすみす逃してしまい、同じ商品、似たような商品を出品しているライバルに取られてしまうでしょう。

商品説明文は、「とにかく分かり易く、なるべく詳細に記載すること」、商品写真は、「はっきりと細部まで見える写真を、様々な方向から撮った写真を複数枚掲載すること」を徹底しましょう。
全てに共通することですが、とにかくお客さんの気持ちになって「どうすれば商品を購入したいと思うか?背中を押すことになるか?」という視点で、とにかく考えることが大切です。

また、「売れるため」に商品説明や写真を充実させることも大切ですが、とくに中古品を出品する場合は、「トラブルにならないため」にも、商品説明や写真は重要です。

あなたが出品した商品を購入した人が、開封して「思っていたのと違う」と感じないように、工夫次第で未然に防げるトラブルについては、必ず対策をとるようにしましょう。
ゼロにすることは難しくとも、返品・返金などのクレーム・トラブルを減らすことはできます。

何を売るか?大切なのは「お客さんのニーズ」を常に考える

「形あるものを販売する」物販ビジネスにおいて、お客さんのニーズを常に考えることが大切です。特に、仕入れをするときは、この視点を忘れてはいけません。

物販ビジネスで販売するものは、「あなたが売りたいもの」ではなく、「お客さんが欲しいもの、買いたいもの」つまり「売れるもの」です。
そして、お客さんのニーズ・欲しいものは、季節や流行によって、変化します。

あなたがターゲットとする層のお客さんが、「今、何を求めているのか」というニーズを常に意識することが大切です。

決済方法の選択肢を複数用意する

自身のネットショップを開設し、物販ビジネスを展開する場合、決済方法はできる限り、複数パターン用意するようにしましょう。

購入者によって

  • クレジットカードは使いたくない
  • 後払いでないと嫌だ
  • デビットカードしか持っていない
  • 現金代引きで購入したい

など、購入者の要望は様々です。

「せっかく商品に興味を持ったのに、希望する決済方法がないから諦める…」これでは、もったいないです。

決済方法は、豊富であればあるほど、様々なニーズお客様の希望に応えられます。
フリマアプリなどを使う場合は、プラットホーム側の決済方法に依存しますが、自身のネットショップを運営する場合は、全ては難しくともできるだけ多くの決済方法、少なくとも複数の選択肢を提示できるように準備しておきましょう。

中国輸入物販ビジネスのススメ

物販ビジネスは、副業初心者の方にもおすすめできます。

まずは、物販ビジネスの流れを知るために、そして、仕入れ資金を調達するために、自宅にある不用品を売ることから始めていきましょう。

ある程度販売経験を積み、仕入れるべき商品、売れる商品をリサーチできるようになれば、次は「もっと売上を伸ばしたい!」と思うはずです。

もしあなたが、さらに事業を拡大し、物販ビジネスに力を入れていきたいなら、「中国輸入物販ビジネス」をおすすめします。

中国輸入とは、「中国のECサイト」から商品を仕入れ、「日本国内」で販売する物販ビジネスです。

中国のECサイトで商品を仕入れると、商品1個当たりの仕入れ単価は格段に安くなり、まとめて仕入れることで取扱商品数も一気に増えるため、リサーチして利益商品が見つかれば、売上・利益率ともに大幅アップを期待できます。

中国輸入は、既存の商品を仕入れて売るだけでなく、オリジナル商品を作って、独占して販売することもできます。(中国輸入OEM)

中国輸入におすすめECサイト

中国輸入でおすすめのECサイトは、下記の2サイトです。

  • タオバオ(淘宝網)
  • 1688

淘宝網(タオバオ)
淘宝網(タオバオ)は、中国の個人向けのECサイトです。
一般消費者も気軽に購入することができるプラットフォームです。取り扱っている商品数が多く、格安で購入することができます。

1688
1688は、中国国内の業者向けのサイトです。
ロット購入を前提にしているショップが多いですが、商品単価はその分格安になっています。

工場の直営店が出店しているケースも多く、OEMの注文にも対応してくれるところもあります。ただし、日本から個人輸入するのは難易度が高いので、あまりおすすめしません。

中国輸入をするなら代行業者の利用がおすすめ

「中国輸入」と聞くと、「ハードルが高い」「個人レベルでは無理」と感じている方もいるかもしれませんが、決してそのようなことはありません。

もちろん、全ての手続きを自分で行うこともできますが、中国輸入代行業者を利用すれば、中国語が話せなくても、日本円で、日本にいながら、格安で商品を仕入れることができます。

タオバオ新幹線では、はじめて中国輸入に挑戦する方のパートナーとして、長年培ったノウハウを活かした手厚いサポート体制を整えていますので、中国輸入に興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

物販ビジネスから副業を始めよう!

もしあなたが、「副業を始めようと思っているけど、何をすればよいのだろう」と迷っているのであれば、まずは「自宅にある不用品をメルカリで売る」ことから始めてみましょう。

物販ビジネスの流れが体感でき、実質仕入れ値0円で、売上がそのまま利益・仕入れ資金の元手になるので、良いことしかありません。

そして、物販ビジネスである程度の販売実績を積めた方は、ぜひ次のステップ、中国輸入での物販ビジネスも検討してみてください。
国内のネットショップやリサイクルショップなどからの仕入れを中心に活動している人と比較すると、副業で参入している人の数が圧倒的に少ないです。利益商品を仕入れることができれば、取扱件数も金額も一気に大きくなるはずです。

タオバオ新幹線では、タオバオや1688からの輸入を、業界最安値水準の代行手数料で、サポートします。
公式LINEによる問い合わせも受け付けていますので、中国輸入について気になることがある方は、友だち追加のうえ、お気軽にご相談ください。
【対応時間:9:00〜18:00(土日祝除く)】

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