タオバオ輸入をしたいなら、中国輸入代行サービスがオススメです。初めて中国輸入をする、とくに個人で仕入れをしようと思うと、自分の力だけではハードルはかなり高くなります。
海外輸入には様々な障壁がありますが、中国輸入代行業者を利用すれば、タオバオからもスムーズに商品を仕入れることができます。
タオバオ(淘宝)とは?

タオバオ(淘宝)は、中国の大手IT企業アリババグループが運営する、中国最大級のECモールです。日本でいう楽天市場やYahoo!ショッピングに近い存在で、個人や小規模事業者が自由に出店できるマーケットプレイス型の通販サイトです。2003年にサービスを開始して以来、中国国内で圧倒的なシェアを誇り、今では数億人以上のユーザーに利用される巨大なプラットフォームに成長しました。
タオバオは、ファッション、雑貨、家電製品、生活用品など、あらゆるジャンルの商品が取り扱われており、価格帯が非常に幅広いのも特徴です。特に、低価格で魅力的な商品が多く揃っているため、日本の輸入ビジネスにおいても仕入れ先として非常に注目されています。
中国輸入において、タオバオは主に「小ロット」「低価格帯」の商品を扱う仕入れ先として活用されるケースが多く、個人や副業レベルで中国輸入を始める方にとっては、最初の仕入れ先として選ばれることがよくあります。一方で、法人向けの大量仕入れやBtoB取引を希望する場合には、同じアリババグループが運営する「1688.com」などのサイトと併用することも一般的です。
中国最大のECモール
タオバオは、中国で最も多くの人に利用されているECモールのひとつです。日用品や洋服、スマホグッズなど、ありとあらゆる商品が出品されていて、まさに"何でも買えるネットショッピングサイト"として親しまれています。
個人でも簡単にお店を開ける仕組みになっているため、出店者が多く、同じ商品でも価格やサービスがさまざまです。これにより、利用者はより安く、より自分に合った商品を見つけやすくなっています。その使いやすさと商品数の多さから、中国国内では日常的に利用されており、タオバオはまさに中国最大級のオンラインショッピングモールといえる存在です。
1688やTmallとの違い
タオバオとよく比較されるのが「1688」と「Tmall(天猫)」です。これらは同じアリババグループが運営するサイトですが、ターゲットや特徴が大きく異なります。
まず、1688は、企業向けの「卸売専門サイト」です。基本的に大量仕入れが前提で、最小注文数が数十個~と設定されていることが多く、ビジネス用途に向いています。個人で1~2個だけ買いたいという場合には、あまり向いていません。どうしても個人で購入する場合は代行業者を使ったり、AliExpressを使ったりします。
一方、Tmall(天猫)は、タオバオよりも高品質・ブランド志向の強いモールです。出店には審査や企業登録が必要で、大手ブランドや公式ショップが中心です。そのため、商品の信頼性や品質が高い反面、価格もやや高めです。
これらのECモールに対して、タオバオは個人出店が多く、価格も安いうえ商品ジャンルも非常に幅広いのが特徴です。小ロットで仕入れができるため、中国輸入ビジネスを始めたばかりの人にとって利用しやすいサイトといえます。
タオバオは安全?危険と言われる理由と実際のリスク
タオバオは中国最大級の通販サイトのひとつで、多くの商品が低価格で販売されている一方、「危険」「トラブルが多い」といったイメージを持たれることもあります。しかし、実際にはタオバオ自体が危険なサイトというわけではなく、利用方法や知識不足によってリスクが高まるケースが多いです。そのため、タオバオの特徴や注意点を正しく理解すれば、安全に中国輸入へ活用することができます。
タオバオが危険と言われる理由
タオバオが「危険」と言われる背景には、商品の品質や出品者の信頼性にばらつきがあることが挙げられます。たとえば、商品画像と実物が大きく異なるケースや、レビューが信用できない場合もあり、特に初心者はその見極めが難しいことがあります。
また、言語の壁も大きな要因の一つです。中国語でのやり取りが必要になる場面が多く、返品や返金などの対応がスムーズにできないことがあります。こうした点を事前に知っておくことで、トラブルを回避しやすくなります。
偽物や粗悪品のリスク
タオバオには多くの出品者がいるため、商品の品質に差があるのが実情です。たとえば、写真ではよく見えても、実物は粗悪だったというケースもあります。
特にブランド風の商品や人気デザインのものは、模倣品の可能性があるため注意が必要です。見た目だけで判断せず、出品者の評価やレビューをしっかり確認することが大切です。
悪質な出品者もいる
タオバオの多くの出品者は誠実な対応をしてくれますが、中には対応が不誠実な出品者が存在するのも事実です。問い合わせに返答しない、説明と違う商品を送るなどのトラブルが発生することもあるため、出品者選びを誤ると返金や返品の対応が難航するケースもあります。
言語や文化の壁がある
タオバオは中国国内向けのサービスなので、サイト内の表示や出品者とのやり取りはすべて中国語です。そのため、商品説明や注意事項を正確に読み取れないと、サイズ違いや仕様の誤解といったトラブルが起こりやすくなります。
さらに、日本とは商売に対する考え方や対応のスピード感が異なることもあり、やり取りが思うように進まないこともあります。たとえば、返答が遅かったり、対応にズレを感じたりすることがあるため、事前にその点を理解しておくと安心です。
タオバオに登録するのは危険?
タオバオへの登録自体が危険というわけではありません。多くの中国ユーザーが日常的に利用している大手ECサイトであり、適切に利用すれば安全性は高いといえます。ただし、決済や配送、トラブル対応まで個人で行う場合は負担が大きく、初心者には難易度が高くなります。
タオバオを安全に利用するためのポイント
タオバオを安全に使うには、事前の確認と慎重な判断が大切です。価格だけで選ばず、商品情報や出品者の評価をしっかりチェックしましょう。また、最初は少量でテスト購入を行い、品質や対応に問題がないか確かめるのがおすすめです。これにより、大きなトラブルを避けることができます。
輸入代行サービスを利用する
タオバオを利用する際に最も安全性を高める方法が、輸入代行サービスの活用です。代行業者を利用すれば、決済や中国語でのやり取り、検品、国際配送までを一括で任せることができます。これにより、個人利用で起こりやすいトラブルを大幅に減らすことが可能です。
購入時はストア評価やレビューを確認する
タオバオでは、ストアごとに評価や購入者レビューが表示されています。これらは出品者の信頼性を判断する重要な指標となります。評価が高く、取引実績が豊富なストアを選ぶことで、品質トラブルや対応面でのリスクを抑えやすくなります。
個人がタオバオを使って商品を購入する方法

タオバオの商品は、個人でも購入することが可能です。日本にいながらタオバオの商品を買う方法は、大きく分けて2つあります。
1つ目は、タオバオと直接やり取りして購入する方法です。これは自分で中国語のサイトを操作し、購入から国際配送の手配までをすべて自分で行う方法です。
2つ目は、中国輸入の代行業者を利用して購入する方法です。代行業者がタオバオでの注文・決済・検品・発送を代わりに行ってくれるため、中国語や海外送金に不安がある方でも安心して利用できます。
それぞれの方法にはメリット・デメリットがありますので、詳しくご紹介します。自分に合った購入方法を見つける参考にしてください。
直接取引する
タオバオと直接取引を行う方法は、自分でタオバオのサイトにアクセスし、商品を選び、中国語で注文・決済・配送手続きを行うスタイルです。中国輸入に慣れてきた人や、コストを抑えたい人に選ばれる方法です。
直接取引する最大のメリットは、コストを安く抑えられることです。代行業者を使わないため、手数料がかからず、商品代金と送料のみで済むのが大きな魅力です。また、自分で自由にショップを選んでやり取りができるため、柔軟な仕入れが可能になります。
一方で、デメリットも少なくありません。まず、中国語での操作やチャット対応が必要になるため、語学力や翻訳ツールの活用が前提となります。また、中国国内の決済方法(アリペイなど)や転送サービスの利用など、複雑な手続きや手間がかかる点も初心者には大きなハードルとなるでしょう。
さらに、万が一トラブルが起きた際も、すべて自分で対応する必要があるため、リスク管理も求められます。
代行業者を利用する
タオバオの商品を仕入れる際に、多くの方が利用しているのが「中国輸入代行業者」です。代行業者は、購入から発送、検品、場合によっては翻訳や交渉までを一括でサポートしてくれる専門業者です。
代行業者を利用する最大のメリットは、手間が大幅に減ることです。中国語が分からなくても、業者が代わりにショップとのやり取りや注文処理をしてくれるため、初心者でもスムーズに輸入を始められます。
また、商品の検品や梱包なども代行してくれる業者が多く、品質リスクの軽減にもつながります。日本語対応のサポートがある場合は、問い合わせやトラブル対応も安心です。さらに、複数店舗の商品をまとめて発送してくれる「同梱サービス」などもあり、国際送料を抑える工夫ができる点も魅力です。
一方で、デメリットとしては代行手数料がかかる点が挙げられます。手数料の設定は業者によって異なりますが、商品価格の5~10%程度が目安になることが多く、利益率に影響を与えることもあります。
また、業者によって対応の質やスピードに差があるため、信頼できる代行業者を選ぶことが非常に重要です。利用前に口コミや評判を確認することをおすすめします。
日本からタオバオを使うなら中国輸入代行サービスがおすすめ
これから中国輸入ビジネスを始めようと考えている方にとって、タオバオは非常に魅力的な仕入れ先です。しかし、タオバオはもともと中国国内向けのECモールであるため、日本から直接利用するにはいくつかのハードルがあります。言語の壁、決済手段の制限、国際発送の手配など、慣れていないと戸惑う場面も多くなります。
そこでおすすめなのが、中国輸入代行サービスの活用です。代行業者を利用すれば、注文から、検品、梱包、国際発送までを一括でサポートしてもらえるため、初心者でも安心して中国輸入をスタートできます。
中国語でのやり取りが不要
タオバオは中国国内向けのサービスのため、サイト表示や出品者とのやり取りは基本的にすべて中国語です。そのため、自分で直接購入する場合は翻訳ツールを使ったり、中国語のメッセージを作成したりと手間がかかります。
しかし、輸入代行業者を利用すれば、出品者とのやり取りはすべて業者が代行してくれるため、中国語を理解できなくても問題ありません。商品に関する質問や納期の確認、不良品があった場合の対応など、面倒なコミュニケーションはすべて日本語で依頼できます。
中国の銀行口座がなくてもOK
タオバオで商品を購入する際には、通常、中国国内で使われているアリペイ(Alipay)などの決済手段が必要になります。これらの決済サービスを使うには、中国の銀行口座や身分証明書が求められるため、日本在住の方が個人で対応するのは非常に難しいのが現実です。
しかし、輸入代行業者を利用すれば、あなたの代わりに中国の決済を行ってくれるため、中国の銀行口座を持っていなくても問題ありません。商品の注文や支払いはすべて業者を通して完結できるため、海外送金や複雑な手続きを心配する必要がなく、非常にスムーズに買い付けができます。
日本までの国際配送に対応
タオバオの多くの出品者は中国国内への配送しか対応していないため、個人で日本まで商品を届けてもらうには、転送サービスの手配や国際配送の手続きが必要になります。これらの作業は複雑で、送料の計算や梱包指示、通関対応なども含まれるため、初心者にとっては大きな負担となります。
しかし、輸入代行業者を利用すれば、商品の受け取りから日本への国際配送までを一括で代行してくれるため、自分で配送業者を手配したり、面倒な輸出入の手続きを行ったりする必要はありません。業者によっては、複数店舗で購入した商品をまとめて梱包してくれる「同梱発送サービス」もあり、送料の節約にもつながります。
検品・トラブル対応も任せられる
タオバオを利用する際に多いトラブルが、品質のばらつきや不良品の混入です。商品ページの写真や説明と、実際に届く商品が異なるケースもあり、個人で対応するのは大きな負担になります。中国輸入代行サービスを利用すれば、現地倉庫での検品を行ってもらえるため、不良品や破損品を事前に排除できます。
また、商品違いや数量不足などの問題が発生した場合も、代行業者が出品者と中国語で直接やり取りしてくれます。個人で交渉する必要がないため、精神的な負担も少なく、スムーズに解決しやすい点が大きなメリットです。タオバオを日本から安全に使うためには、検品とトラブル対応まで任せられる中国輸入代行サービスの利用がおすすめです。
日本の輸入代行サービスを使ったタオバオの買い方

タオバオの商品を日本からスムーズに仕入れるには、輸入代行サービスを活用するのがもっとも確実で安心な方法です。ここでは、輸入代行業者を利用してタオバオの商品を購入する際の一連の流れをご紹介します。
タオバオの会員登録、アカウント作成
基本的に、輸入代行業者を利用する場合はタオバオのアカウントを自分で作成する必要はありません。業者が代わりに商品を購入するため、購入者本人がタオバオにログインしたり、会員登録をしたりすることなく仕入れができます。ただし、商品のリサーチなどを行う際は自分のタオバオアカウントを持っているほうが良いため、作成しておくのがオススメです。
商品を探す
商品を探す方法にはいくつかのパターンがあります。最も一般的なのは、タオバオの検索窓にキーワードを入力して検索する方法です。中国語で検索するとより多くの結果が表示されるため、翻訳ツールやGoogle翻訳を活用すると便利です。
また、商品画像を使った画像検索機能も非常に有用です。手元に参考画像がある場合、それをアップロードすることで似た商品を見つけることができます。また、輸入代行業者によっては、売れ筋商品やおすすめ商品を紹介してくれるサービスを提供している場合もあります。初心者のうちは、こういったサポートを活用することで、失敗のリスクを減らすことができますよ。
買付け依頼
気になる商品が見つかったら、輸入代行業者に買付けの依頼を行います。依頼方法は業者によって異なりますが、一般的には以下の情報をフォームや専用ページに入力して送信します。
- 商品ページのURL
- 希望のサイズ・カラー・数量
- 特記事項(梱包方法、納期希望など)
- オプションの有無など
この情報をもとに、出品者とやり取りを行い、在庫状況や送料などを確認してくれます。
料金の支払い
商品価格や中国国内送料、代行手数料などを含めた見積もりが提示されたら、日本円で業者に支払いを行います。
支払い方法は銀行振込やクレジットカード、PayPayなど、業者によって複数の選択肢が用意されていることが多いです。多くの輸入代行業者では、日本への発送前に料金の支払いが必要となります。
日本への発送、納品
商品が中国国内の倉庫に到着した後、検品や梱包作業が行われます。不良品が見つかった場合には、業者が出品者と交渉してくれることもあります。
検品が完了してすべての商品が揃ったら、国際配送の手配がされ、日本の指定住所へ発送されます。配送方法には、EMSや国際宅配便、船便などがあり、コストや納期に応じて選択できます。
商品が日本に到着すると、自宅や事業所などに直接納品されて完了です。業者によっては配送状況の追跡や、到着後のトラブル対応までサポートしてくれるところもあります。
タオバオの買い方のコツ・安全、効率的な仕入れ方
タオバオは魅力的な商品が非常に多く、価格も安いため、仕入れ先として非常に人気があります。しかしその一方で、粗悪品や偽物、利益が出にくい商品を誤って購入してしまうリスクもあるため、正しい知識と判断力が重要になります。
ここからは、タオバオで効率よく、かつ安全に仕入れを行うための5つのコツをご紹介します。
タオバオ店舗の保障マークをチェックする
タオバオでは、店舗ごとに「信用スコア」や「認証マーク」が表示されています。たとえば「皇冠(クラウン)」マークなどのアイコンは、一定の信頼性や実績を持つ店舗に与えられるマークです。
初めての仕入れ先としては、こうしたマークが表示されている店舗を選ぶことで、トラブルのリスクを下げることができます。逆に、開店間もない評価の少ない店舗は、価格が安くても避けたほうが無難です。
ユーザーの評価コメントをチェックする
商品ページには、購入者からのレビューやコメントが多数掲載されています。実際の使用感や品質、サイズ感などが分かる貴重な情報なので、必ず目を通すようにしましょう。
特に、★の数だけでなく、「悪い評価」「中立評価」の内容に注目することで、見落としがちな問題点やクレームの傾向を把握できます。また、実物写真が投稿されている場合は、商品ページの画像との違いもチェックしておくと安心です。
送料などの経費も考慮して利益計算する
タオバオの商品は本体価格が安いため、つい利益が出やすそうに見えますが、中国国内送料・代行手数料・国際送料・関税など、見えにくいコストが積み重なる点に注意が必要です。
仕入れ価格を計算する際は、すべての経費を含めた上で、販売価格との差を確認することが大切です。慣れるまでは、実際の販売価格と手数料を計算表などで整理しながら、1商品ごとの利益率を把握しておくとよいでしょう。
偽物が多い商品ジャンルを避ける
タオバオでは、ブランド品やキャラクターグッズなど、一部のジャンルで偽物が多く出回っているのが現実です。特に、NikeやAdidasなどのスポーツブランド、ディズニーやサンリオ系のキャラクター商品は注意が必要です。
知らずに仕入れて販売してしまうと、知的財産権の侵害にあたる恐れがあり、アカウント停止や法的リスクにつながる可能性もあります。初心者のうちは、できるだけノーブランドやオリジナル系の商品に絞って仕入れを行うのがおすすめです。
相場に合わない価格の商品は避ける
タオバオで商品を探していると、同じような商品にもかかわらず極端に安い価格で販売されているものを見かけることがあります。しかし、相場よりも明らかに安すぎる商品は、品質が著しく低い、仕様が異なる、あるいはトラブルにつながる可能性が高いため注意が必要です。
複数の出品者の商品価格を比較し、ある程度の価格帯が一致しているかを確認することで、相場感をつかむことができます。相場に近い価格の商品を選ぶことで、品質や対応面でのリスクを抑えやすくなり、結果的に安定した仕入れにつながります。
タオバオ中国輸入に代行業者が必要な人とそうでない人

タオバオから商品を輸入したい場合、輸入代行業者を使うメリットをあげると以下の通りです。
<中国輸入代行業者を使うメリット>
- 日本語/日本円で取引ができる
- 輸入手続き・関税について専門的な知識がなくてもできる
- 国際送料の単価が安くなる
- トラブルが起きた時、代理で現地担当者と交渉してくれる
- 検品と中国国内で行ってくれる
代行業者を使うメリットはたくさんあります。
これらを踏まえて、最後に輸入代行業者が必要な人とそうでない人を紹介します。
中国輸入代行業者が必要な人
- 中国語は全く分からない方
- 初めて海外輸入に挑戦する方
- 国内発送のみ対応のショップからも仕入れをしたい方
- 多少手数料を払ってでも、「安心」を手に入れたい方
- 関税や国際発送などの知識がない方
- 「もしも」のトラブルが起きた時に自力で対応する自信がない方
- アリペイのアカウントを持っていない方
中国輸入代行業者が必要ではない人
- タオバオのショップと中国で交渉・手続きができる語学力のある方
- 輸入通関の手続きを滞りなく進められる知識のある方
- 不良品や遅延など、何かしらのトラブルが発生した時に臨機応変に対応できる方
- 中国国内の銀行口座を持っていて、支払い手続きが問題なくできる方
中国語に長け、トラブル対応も含めて一通りの対応が自力でできる方は、中国輸入代行業者を使わずに仕入れることができるでしょう。
代行業者を利用する以上、「手数料」は必ず必要です。
ですが手数料を支払い、様々な手続きを代行してもらう代わりに、「安心」「安定」「保険」を手に入れることができるので、少しでも不安のある方は代行業者を使うことがいいのではないでしょうか。
タオバオでの仕入れがおすすめの人気商品5選
タオバオには非常に多くの商品が揃っていますが、その中でも中国輸入ビジネスにおいて利益を出しやすい定番ジャンルがあります。ここでは、特に初心者にも扱いやすく、人気が高い5つの商品ジャンルをピックアップし、それぞれの特徴や仕入れのメリットをご紹介します。
スマートフォンアクセサリー
スマートフォンケース、充電ケーブル、スマホスタンドなどのスマホ関連グッズは、タオバオで非常に種類が豊富かつ安価に仕入れが可能な人気ジャンルです。新機種が登場するたびに需要が生まれるため、回転率も高く、初心者でも取り組みやすい分野です。
ただし、国内市場ではすでに多くの競合が参入しているため、単なる価格勝負では埋もれてしまうリスクもあります。そこで差別化の工夫が必要です。たとえば、機能性に優れた商品やデザイン性の高い商品に絞る、セット販売やオリジナルパッケージで付加価値をつけるなど、他と違う切り口を意識することが成功のカギとなります。
キッチン用品
シリコン製のキッチン用品や便利な収納ツールなど、実用性の高いキッチン用品もタオバオでの仕入れに適したジャンルです。サイズや重量が比較的軽いため、国際送料を抑えやすく、利益を確保しやすいというメリットがあります。
また、日本ではあまり見かけないようなユニークな形状やアイデア商品が多く、SNS映えする商品を探しやすいのも魅力です。日常使いできる消耗品や、主婦層・一人暮らし層をターゲットにした便利グッズなどは、安定した需要が見込めます。
なお、食器については食品衛生法に基づき、輸入販売の際は許可が必要となります。事前に輸入したい商品が該当していないかチェックしておきましょう。
美容・健康用品
フェイスローラーやマッサージ器具、美容ツールなど、美容・健康関連の商品も中国輸入では定番の人気ジャンルです。コンパクトな商品が多いため、仕入れ・保管・発送も効率的で、ネットショップやSNS販売との相性も良い分野です。
また、比較的原価が安いため、販売価格とのギャップが取りやすく、高利益を狙いやすいのも魅力です。ただし、直接肌に触れるアイテムは品質のチェックやレビューの確認を丁寧に行うことが重要です。信頼できるセラーから仕入れることで、クレームリスクを避けることができます。
アパレル製品
タオバオには、トレンドをおさえたファッションアイテムが常に多数出品されており、日本では手に入りにくいデザインやカラー展開も豊富です。トップス、ボトムス、アウター、ルームウェアなどジャンルも幅広く、小ロットから仕入れが可能です。
特に、原価が安い割に見た目の印象で高く見せられる商品が多いため、販売価格を工夫することで利益が取りやすくなります。レディースアパレルは特に人気ですが、近年はメンズ・キッズ・ペット用アパレルなどニッチ分野も注目されています。
アクセサリー
ピアスやネックレス、ブレスレットなどのファッションアクセサリーは、低単価・軽量・トレンド変化が早いという特徴があり、中国輸入に非常に向いているジャンルです。仕入れコストが非常に低く、1点あたりの利益率も高めに設定できるため、初心者でもチャレンジしやすい商品群です。
タオバオにはノーブランドのアクセサリーが豊富にそろっており、ハンドメイド風や韓国系、ガーリー系などデザインのバリエーションが豊富です。商品写真を整えるだけでも、魅力的な販売ページを作ることができますよ。
タオバオに関するよくある質問
タオバオは中国最大級の通販サイトである一方、日本から利用する場合には不安や疑問を感じる方も多いです。特に言語や支払い方法、個人利用の可否、トラブル時の対応については、事前に理解しておくことが重要です。ここでは、タオバオに関してよく寄せられる質問を紹介します。
タオバオは日本語で使える?
タオバオは中国国内向けの通販サイトのため、基本的に表示や操作はすべて中国語です。公式に日本語対応しているサイトやアプリはなく、日本語で直接利用することはできません。ブラウザの翻訳機能を使えば内容をある程度理解できますが、細かな商品説明や注意事項まで正確に把握するのは難しい場合があります。
タオバオの支払い方法は?
タオバオの主な支払い方法は、Alipay(支付宝)と呼ばれる中国の決済サービスです。Alipayを利用するには、中国の電話番号や決済環境が必要となるため、日本在住の個人が直接支払うことはできません。そのため、日本からタオバオを利用する場合は、支払いを代行してくれる中国輸入代行サービスを利用するのが一般的です。
タオバオは個人でも利用できる?
タオバオは本来、中国国内の一般消費者向けに運営されている個人向けの通販サイトです。そのため、仕組みとしては個人でも利用できます。ただし、言語や支払い、配送の問題があるため、日本から個人で直接利用する場合は難易度が高くなります。実際には、輸入代行業者を通じてタオバオを活用しているケースが大半です。
タオバオ登録は個人情報が漏れるリスクはある?
タオバオは中国国内で広く利用されている大手ECサイトであり、通常の利用において特別に高いリスクがあるとは言えません。ただし、登録時には電話番号やアカウント情報の入力が必要となるため、不安を感じる方もいるでしょう。日本から利用する場合は、代行業者を通して仕入れを行うことで、個人で直接登録する必要がなくなり、情報管理の面でも安心です。
タオバオでトラブルが起きたら返金や返品はできる?
タオバオには返金や返品の仕組み自体は用意されていますが、手続きは中国語で行う必要があります。また、出品者との交渉が必要になるケースも多く、個人で対応するのは大きな負担になります。中国輸入代行サービスを利用していれば、トラブル発生時の交渉や返金手続きを代行してもらえるため、安心して取引を進めることができます。
タオバオ輸入代行業者利用のススメ
タオバオを含め、海外サイトから商品を仕入れようとすると、日本では想像もできないようなトラブルが多々起きます。
商品が届かない、不良品率が数十%以上ある、毎回遅延する、問い合わせの回答が返ってこない、偽物の商品が届く、想定外の手数料を請求される…など、日本ではあり得ないことが頻繁に起きます。
輸入代行業者を使うことで、これらの不安要素が完全にゼロになることは難しいかもしれませんが、そのリスク・手間を圧倒的に減らすことができます。
また、物販で大切なのは、「リサーチ」です。ここに多くの時間を割くために、事務的な作業を代行業者に外注し、自分の時間を確保することはとても大切です。
初めてのタオバオ仕入れに不安を感じているのなら、輸入代行業者の活用を検討してみてはいかがでしょうか?