副業として転売に興味があるものの、どんなやり方がベストなのか分かりませんよね。在庫を抱えて赤字にならないのか、気になってなかなか踏み出せない方も多いかと思います。
この記事では、
- 転売で稼ぐコツ
- 転売のメリットとデメリット
- 無在庫転売の方法
について解説します。
記事を読めば最初の一歩が踏み出せ、転売で損をせずに副収入を得る方法が分かるでしょう。
そもそも転売とはどんなビジネス?

転売という言葉は、お店や個人から買った商品を、他の誰かにまた売りすることを意味します。しかし転売を副業などのビジネスにするには、仕入れた商品の価格と販売価格との差額で利益を得る必要があります。
例えば、
- 希少性や話題性のある限定品などを定価で購入しプレミアム価格で販売する
- 中古品やセール品などを安く仕入れ、利益を乗せて販売する
などの方法により利益を生むのが、転売の方法です。
例えばAmazonで仕入れてメルカリで売る、中国から輸入してメルカリやヤフオク!で売るなどさまざまな方法があります。
転売は購入した商品に付加価値をつけず、その商品自体の価値で販売できます。
そのため、初心者にも参入しやすいビジネスモデルだといえるでしょう。
メルカリ転売にご興味のある方はこちらの記事もおすすめです。
メルカリ転売におすすめ! 国内と中国の仕入先と仕入れの方法を詳しく解説【メルカリは転売禁止?】
初心者からはじめて転売で稼ぐコツ

転売といっても何を売っても稼げるというわけではありません。
何ら計画を立てずに転売をはじめても、1商品も売れることなく挫折してしまいます。
転売ビジネスを成功させるために、いくつか押さえておきたいコツがあります。
具体的にどのようなコツがあるのかを見ていきましょう。
家の不用品を売ってみる
初心者から転売を始める場合は、まずは家の不用品を売り転売の一連の流れを把握するのがおすすめです。
また購入者の中には、実績のない出品者から商品を買うのに抵抗のある人が多数います。
メルカリやヤフオク!でも、まずは購入者の評価をもらい実績を積み上げることがユーザーからの信頼を得る秘訣です。
不用品なら仕入れ値がかかりませんし、どんな価格で売っても赤字になることはありません。販売の方法が勉強できて仕入れ資金も稼げるので、一石二鳥です。実績作りにもなります。
リサーチは数をこなす
転売で稼ぐのに一番大事なこと、それは売れる商品のリサーチです。
リサーチをはじめてすぐの間は、販売価格と仕入れ価格の差額が見込める商品がなかなか見つかりません。
1日1時間でも2時間でもいいので、価格差のある商品を地道に探すことで競合が少ない商品が見つかります。
想定利益を算出する
見つけた商品はエクセルなどでリストにして、想定利益を算出しておきます。
その際に注意しなければならないのが、仕入れ値の相場を記入しておくことです。
中古品などはタイミングにより、たまたま安く仕入れられる場合もあります。しかし、仕入れの相場を把握しておけば、売れ残った場合にも仕入れ値で市場に戻せるので、少なくとも赤字にはなりません。
競合が多い商品の場合、同じ商品が出品されすぎて販売価格が下落することが多々あります。
初心者のうちはよほど確実に売れる商品でない限り、相場を超える金額で仕入れないのが無難です。
なぜ売れるのか理由を明確化する
売れる商品には、必ず売れる理由があります。
リサーチにより利益が見込める商品を見つけた際、なぜその商品が売れるのか理由も明記しておきましょう。
例えば、
- 期間限定で生産され今では入手困難になっている
- 日本では未発売のモデルで流通していないから
- その商品の需要があるシーズンだから
などがあげられます。この作業を続けていると、ジャンルが変わっても転売で売れる商品の傾向がつかめるようになります。
慣れたら商品のジャンルを絞る
最初からジャンルを絞るのは、あまりおすすめしません。
実際に商品を売ってみて売れる商品の傾向や自分の得意分野が分かってきたら、特定のジャンルを深堀りするのも戦略のひとつです。
商品知識がある、もしくは好きな中古商品をメンテナンスして付加価値を付けて売れば高い利益が見込めます。
同じジャンルの商品を扱うことで、そのジャンル内で売れる商品の傾向が見えてくるので、競合と差がつけられます。
ニッチなジャンルを扱うのもおすすめです。コレクターからの質問に答えることで信頼度が増し、自分のアカウントにファンがつきます。
実店舗仕入れは利益が出やすい
自分の足で実店舗に出向いてみるのもおすすめです。街のリサイクルショップやブックオフなど、中古品を扱うお店ではネットの相場よりも安く売られている商品を発見できます。
お店の閉店セールや、家電量販店、ドン・キホーテなどのディスカウントストアのワゴンセールも仕入れに使えます。購入者の中には家の近くにこのような店舗がない人も多数いるため、意外に高額で売れる場合もあります。
インターネット上で買える商品は誰でも入手できる分、競合も多いです。
一方、店舗仕入れは手間と労力はかかるものの、あまりライバルがいない商品で戦えるメリットがあります。
転売をお考えなら、普段の生活で実店舗もチェックする習慣をつけておくとよいでしょう。
中国輸入は仕入れ価格を抑えられる
転売の仕入先として、中国の通販サイトもおすすめです。初心者にはハードルが高く感じてしまいますが、代行業者を利用すれば簡単です。
中国仕入れで転売をする人のほとんどが、代行業者と1688やタオバオといった通販サイトを組み合わせて仕入れをしています。
中国仕入れのメリットは、なんといっても仕入れ価格が安いこと。代行業者の手数料を入れたとしても、十分に利益が取れます。また参入者も国内仕入れよりまだまだ少ないので、ライバルが少ない点もメリットです。
中国仕入れのリサーチや転売方法について詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
転売のメリット

転売を副業やビジネスにする場合、以下のようなメリットが考えられます。
ショップを開設する手間が省ける
転売ではメルカリやヤフオク!、Amazonなどもともと集客力があるプラットフォームを利用します。
1からショップを立ち上げるよりずっと簡単で、手間がかかりません。
即金性が高い
他の副業には締め日があり、翌月支払いなどが一般的です。それに対し、転売は商品が売れたらすぐに入金されるので、即金性が高いビジネスです。
回転率が高い商品を売れば、次の仕入れ資金に充てられます。
再現性の高いノウハウ
一度しっかりリサーチのコツをつかめば、商品が変わっても売れる商品が見つかりやすくなります。
一つのジャンルを極めると、売れる傾向や商品の特徴をとらえやすいので、同様のノウハウを他のジャンルにも応用できるのがメリットです。
転売のデメリット

転売を始めるにあたり、デメリットも把握しておく必要があります。
主なものとしては、以下の項目があげられます。
在庫を保管する場所が必要
物販にはどうしても商品の保管場所が必要です。
回転率の良い商品ばかりではないので、家で保管する場合は一部屋まるごと商品で埋まることもあります。
ビジネスが大きくなってきたら、専用の保管倉庫で在庫管理と出荷を任せられる人員を雇うのもよいでしょう。
余剰在庫を抱えるリスクがある
転売に限ったことではありませんが、物販をする以上は必ず売れ残る商品が発生します。
簡単に入手できる商品の場合すぐに参入者が増え、価格を下げないと売れない「価格競争」になりやすいです。
初心者のうちはなるべく余剰在庫にならないよう、少量を仕入れてさまざまなジャンルを売ってみることをおすすめします。
価格競争になりやすい
転売では、売れている商品の出品者の他の商品をたどり、同じ商品を出品する手法がよく使われます。
そのため、せっかくリサーチして見つけた商品でも他の出品者が真似して販売し、出品数が需要を上回ってしまいます。結果、値下げ競争になるのがデメリットです。
価格競争に巻き込まれないためには、店舗仕入れや中国仕入れなど簡単には購入できない仕入先を選ぶことも検討してみましょう。
転売ヤーによる悪いイメージがある
転売自体は、違法ではありません。しかし実際には、商品の買い占めや違法にチケットを転売する一部のモラルを欠いた業者により、悪いイメージがつきまといがちです。
※中古品を転売する場合は「古物商許可証」が必要です。
そのような悪いイメージを持たれるのに抵抗のある方は、中国輸入品の仕入れを検討してみてください。
「1688」や「タオバオ」といった中国の通販サイトは、法人が中国のサプライヤーを見つけるB to Bにも長年利用されてきました。つまり、正式な輸入貿易の手段として使われている仕入先です。
【初心者にもオススメ!】BASEの無在庫転売
初心者におすすめの仕入れ方法として、無在庫転売があります。無在庫販売とは、手元にない商品を予約購入という形で販売する方法です。
売れた時点で発注ができるので、余剰在庫にならないのが大きなメリットです。
無在庫販売はメルカリやヤフオク!など、多くのプラットフォームで禁止されていますが、BASEでは禁止されていません。
タオバオ新幹線では、中国商品の仕入れ代行からBASEへの出品までを一括で完了できる便利な連携サービスを行っております。
中国輸入とBASE販売を組み合わせるメリットとしては、以下の項目があげられます。
- 売れるかどうか判断のつかない新商品を、試しに出品できる
- 売れると分かった時点でまとまった数を発注し、在庫販売に切り替えられる
- 中国仕入れは輸入貿易として認識されるので、転売の悪いイメージがつかない
- 国内仕入れより競合が少なく、価格競争になりにくい
- 仕入れ値が安く、利益が大きい
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